Archive for 9月, 2017

一般的にusbレーザーポインターの照射力は4段階に分かれてい

木曜日, 9月 28th, 2017

猫のおもちゃのレーザーポインターについて

猫 レーザーポインター

猫はレーザーポインターですごく喜んで遊びますが、家の人にあまり良くないと言われた事があります。光なので対象物を捕まえる事ができず、根性悪くすると言っていました。

一般的にusbレーザーポインターの照射力は4段階に分かれています。

一番強いクラス4レベルだと、目に障害が残るほど強力なレベルです。

日本では照射力に規制があり、クラス2までしか販売してはいけない決まりはあります。

クラス2の照射力は、一瞬なら直接目で見てもモヤモヤっとなるくらい。

クラス1の照射力は、直接目で光を見ても100秒間以上大丈夫とされています。

子供用のおもちゃや猫用の商品は、クラス1で規制されています。

レーザーポインター猫目のような光が大好きです。

腕時計に光が反射したようなものでも、必死に追いかけてるし、掴もうとする姿は可愛いです。

今はLEDの弱い光で猫にも優しい商品も売ってますし、懐中電灯などでも代用できます。

レーザーの方が猫も興奮するのですが、取り扱いには気を付けて下さいね…猫の目はデリケートですから。

私もレーザーポインター使っていますが、電池が無くなり、電池を買って帰るのを忘れたり、交換するのが面倒臭く、いつしかレーザー自体紛失してしまいました(笑)

なので、予め電池のストックがあった方が人間も猫もストレス無く遊びに夢中になれるかな?と思います。

led レーザーポインター選びの基準は人それぞれかと思いますが、私は本体が小さく、レーザーも小さい点だけの物を買いましたよ。

絵が映るレーザーなんかもあるみたいです。

 

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今回初めてレーザーポインターusbを使った回路を作ってます

土曜日, 9月 16th, 2017

大学の研究で緑色のレーザーモジュールを使うため購入したのですが、点灯すると1分も経たないうちにだんだん光が弱くなり、最後には消えてしまいます。

モジュールが熱くなっていたので温度上昇が原因かと思い水の入った袋を当てながら点灯すると消えるまでの時間が少し延びるだけで、結局消えちゃいます。

研究では超強力レーザーポインターを長時間照らすことになるのでこのままじゃ使い物になりません。原因はなんなのでしょうか?詳しい方いらっしゃいましたら回答よろしくお願いします!!

この手の質問をするのに回路図が無いですね。

恐らくですが、よくある愚行です。電圧はどう与えていますか?

電池二本?なら定電流回路が無いと壊れます。

方法論は3つ

1)200mAの定電流ダイオードを直列に取り付ける。

2)50Ωの可変抵抗の両端子に電源を取り付け、ーと真ん中の端子をレーザーポインター猫用に付ける。

3)ステップダウンコンバーターで出力が200mAの3.3を通して電気を流す。

以上です。お勧めは1)です。210mAより低い奴なら安全です。そのモジュールに適した電圧の電池であれば良い・・・というだけのこと。

使える時間が短くてよいのなら小さな電池、長いほうが良かったら大きな電池を使う。

簡易的なポインター・・・別に簡易的ということは無いですね、それが普通のポインターとして使えるのですから。

レーザーポインターブルー青

現場用レーザーポインターは物によってはレンズがないので光が拡散します。

電源はなるべく乾電池を使ってください。スイッチング電源等ではノイズで壊れる可能性があります

般にレーザー発信器と光学系をまとめてひとつのモジュールとして組み立てたものをレーザーモジュールといいます。青レーザーポインターはレーザーモジュールの応用製品のひとつです。しかしレーザーモジュールと電池とスイッチをケースに入れたものはレーザーモジュールともレーザーポインターとも呼ばれています。

レーザーダイオードを1mW程度で連続駆動してます。生活常温で放熱対策は必要でしょうか?

(※今回初めてレーザーポインターusbを使った回路を作ってます。)

5mWレーザーダイオードを光源として、連続測定する光波距離計を作っております。

一応、APC回路で電流制御はしており、20mAで1mW程度の出力を得てます。

一般的なレーザーポインター等では、この出力クラスのレーザーダイオードでも、コリメートレンズ・キャビネット等が金属で出来た物が多く見受けられ、レーザーダイオードもそのキャビネットで放熱している様な構造に見受けられます。

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4W 赤外線レーザーダイオード連続光です

土曜日, 9月 2nd, 2017

1. 「平行に集光」の意味がわかりません。平行なレーザー光を焦点に集束させることなのでしょうか。明確にしてください。

2. 「ライター レーザー 光を300㎜程度の間」・・・焦点距離が300mmのことでしょうか。

3. レーザー光の波長は・・・赤外線の波長の範囲は広いので。レンズの材質が波長により異なります。

4. ついでですが、レーザー光は連続光なのか、パルス光なのか。また、その出力のW(ワット)は。

レーザーポインター5000mw  強力

プラスチックの溶断とのことですが、かなりの高出力レーザーが必要です。保護メガネもお忘れなく。また、レーザー光の通る部分に誤って人体が通過しないような保護構造を必要とします。

レーザー加工機を作ろうとしているのでしょうが、「素人」には手に負えないものと判断しますが。特に、光学系の調整が必要で、この時には可視光のレーザーかLEDを使いますので、お忘れなく。

補足していただいてありがとうございます。よく把握されていますね。

1. LD素子は点発光ですので、効率を考慮しますと、一度平行にし、それから集束する必要があると思います。つまり、レンズは2枚必要です。

2. 波長が近赤外ですから、通常のガラスレンズでよいと思います。

3. LD素子側のレンズは比較的短焦点の小型の凸レンズでよいでしょう。曲率半径の小さいレンズとなります。100円ショップにあるプラスチックレンズはだめでしょう。めがね屋で探してはどうでしょうか。

4. 集束側は曲率半径が大きな長焦点の凸レンズとなります。私の手元にある直径80mm程度のレンズで、焦点距離は270mm程度でした。このレンズは虫メガネとしてめがね屋で入手したものです。たしか、数100円程度だったと思います。

5. 補足の2項にあります満天星レーザーは、点発光の光をレンズ1枚で平行光線としたもので、もともとの発光面積が小さいのでスポットとして見えます。特に集光したものではありません。集光しているのならば、焦点以外では拡散されてしまいます。

6. 効率向上を目指すのでしたら、LD素子の取り付け部にX、Y、Z軸で動く機構部があるとよいのですが。レンズの軸あわせも必要です。

ということで、ご参考まで。

1:LD素子そのままなので、光が拡散状態です。

2:通常の可視充電式 レーザーポインターですと、ある程度の距離(数m)でも、反射したレーザー光の直径は集光されています。

3:960nm

4:連続光です。 4W 赤外線レーザーダイオード

ターゲット補足には、可視グリーンレーザーペン型で絞り込み、シールドされた箱使用。なお、赤外線確認は、CMOSで確認し、箱開放時には、高出力レーザーの通電はカットする予定です。

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